|
|
|
01 « |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
»03
|
|
プロフィール
Author:米蔵さん
米蔵と書いてヨネゾウと 読みます。米の蔵が建つほどの儲けを意味して名付けました。
■金融ブローカー、 ■外資系銀行ディーラー、■債券ディーラー、 ■FX、■ファンドマネージャー等を経験し、次々に収益レコードを塗り替え伝説を作り上げる。金のニオイする所に米蔵ありと言わしめる。
数々の金融業界、不動産業界等を渡り歩き、投資・節税・M&Aとなんでもござれ。
現在は虎視眈々と投資機会を狙いつつ、最近は小さいながら米蔵マネージメント合同会社を立ち上げたり、しかしいちサラリーマンとして世の中から身を隠してまして、なんのこっちゃと、何でもござれの日々でございます。
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
|
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。
|
このところの株式、為替市場をみていると、 何故?何故?と疑問を抱く相場展開をすることがある。 ギリシャとポルトガルの国債の格下げが発表されたときも、発表直後は各国の株式市場は下落し、 為替も円高となったが、翌晩には米国市場では何時の間にか株高、円安へと戻っている。 日本の景気状態から考えれば、 それはそれで良いことではあるのだが、 理屈に合わない動きが目に付いてしまう。 米国のオバマ政権の見通しによると、 2010年度の財政赤字は過去最大の1兆6000億ドル(約149兆円)5年間の累計赤字は5兆1000億ドルと予想されている。 欧州ではギリシャだけではなく、周辺国にもジワジワとデフォルトリスクが高まってきている。 にも関わらず米国経済の景気改善による出口戦略による金利上昇報道や欧州を始め英国の経済について楽観的な見方が強い。 今世界経済において悲観的な話しをしても、誰にも相手にされないだろう。
そして100年に一度の危機を乗り越え、みんなが気持ちの良い気分に水を差すのか!と非難されるかもしれない。 ウォール街の相場語録に「相場は悲観と絶望の中で底をうち、懐疑と共に育ち、楽観の中で天井をうち、幸福と共に消えてゆく」という語録がある。 世界はリーマンの破綻によって悲観と絶望の中にいたが、各国の財政出動にて景気や株価は上昇してきた。 リーマン破綻前の株価に戻しはじめている市場もでてきたが、悪い材料に対しては、見ザル、言わザル、聞かザルをしている状態だ。 近い将来幸福と共に消えてゆく可能性がある。 これから投資をしようと思っている方は、出来るだけ今世の中で起こっているリスクを直視し、慎重な投資をお勧めする。ブログランキング↓ 米蔵投資倶楽部の皆様、 お休み中ですか?? お手間かけますが、応援のクリックおねがいします。。。
 
|
+
|
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム
この人とブロともになる
|
|
|